Myこれ!Liteシリーズ 新田恵利

新田恵利 Myこれ!Liteシリーズ 新田恵利歌詞
1.冬のオペラグラス

作詞:秋元康
作曲:佐藤準

白い雪がガラス窓に咲くように
そっと降り積もる
静かすぎる こんな夜は眠れずに
あなたが気になるの
いつも逢う度 ケンカばかりして
ただの友達と 想ってた
※冬のオペラグラスで
夜の街をのぞけば
恋をしてる私の顔映った
冬のオペラグラスで
胸の奥をのぞけば
いつもよりも素直な私がいた※

朝になって白い雪が少しずつ
そっと溶けた時
あなたが住むあの街まではっきりと
景色が見えていた
私初めて わかった気がする
今日は゛好きです゛と 伝えたい
窓のオペラグラスは
どんな時も素直に
恋をしてるハートの中 映すわ
窓のオペラグラスは
意地をはったりしない
そこに見える気持ちが全てだから

(※くり返し)


2.恋のロープをほどかないで

作詞:秋元康
作曲:後藤次利

恋のロープをほどいちゃだめだめ
あなたのその微笑に
きっと私流されてしまうわ
恋のロープをほどいちゃだめだめ
今抱きすくめられたら
何も言えず瞳 閉じてしまうわ
コットンのシャツを少しまくって
海の雫をそっとすくえば
まだ冷たいねと肩をすぼめた
あなたはまるで年下のようね
砂浜の小さな舟 縁に腰かけて
右手をかざしながら 夏を待っていた

恋のロープをほどいちゃだめだめ
あなたのその微笑に きっと私流されてしまうわ
恋のロープをほどいちゃだめだめ
今抱きすくめられたら 何も言えず瞳閉じてしまうわ
太陽がじれている

波が寄せるたび あなたのことを
好きになってく そんな気がするの
黄昏に傾く影 あなたから伸びて
ハートに届くくらい 愛を囁くわ
甘い唇 ほどいちゃだめだめ
あなたの両手の中で きっと私溺れてしまいそう
甘い唇ほどいちゃだめだめ
今あなたと2人きり誰も知らない海に流されるのね
潮風が誘ってる
いつの日かこんな時が
私に来ることわかっていたはずなのに

恋のロープをほどいちゃだめだめ
あなたのその微笑に きっと私流されてしまうわ
恋のロープをほどいちゃだめだめ
今抱きすくめられたら 何も言えず瞳閉じてしまうわ
太陽がじれている


3.不思議な手品のように

作詞:秋元康
作曲:後藤次利

ふいに名前を呼ばれて 振り向いたら
変わってない昔の彼
去年17回目の 誕生日に
キスした瞳で見つめてた
これからどこへ行くの?
2人の声は偶然 重なった

まるで 不思議な手品のように
時は戻って
あの頃の恋が ときめく
まるで 不思議な手品のように
時は戻って
初めて会ったみたい 今

バスを降りる人達に 紛れそうな
互いのハートを引き止めて…
゛恋人できた″なんて
聞きたいくせに聞けない 2人なの
だから 不思議な手品のように
何も言わずに
あきらめた夢を もういちど
だから 不思議な手品のように
何も言わずに
つないで 赤い糸を…

まるで 不思議な手品のように
時は戻って
あの頃の恋が ときめく
まるで 不思議な手品のように
時は戻って
初めて会ったみたい 今

思い出を 銀のスプーンで
恋のロマンスに そっと 変えさせて


4.内緒で浪漫映画


5.若草の招待状

作詞:秋元康
作曲:高見沢俊彦

木々のすき間から
広がる空
青い風見鶏
君はあの夜と同じ服で
僕を迎えに来てた

何百の言葉より
見つめれば
すべてがわかるね

若草の招待状
悲しみ乗り越え
若草の招待状
君は誰よりも
美しい

2人 見過ごしていた何かを
恋の後で気づいた

さよならを言った
並木道
緑がこぼれる

季節からの招待状
君の ぬくもりを
季節からの招待状
僕の腕の中
受け取った

若草の招待状
何も言わないで
若草の招待状
甘い思い出を
もういちど

もういちど


6.サーカス・ロマンス


7.Deja Vu-デジャ・ヴ-


8.WHO?


9.ロックンロール・ラブレター


10.さよならの風


11.プロローグ-いいだせなくて-


12.真夏の滑走路